NPO法人まち研究工房の概要
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特定非営利活動法人「まち研究工房」(以下、本法人という)は、わが国が、少子超高齢社会を迎えていることを踏まえ、老若男女のあらゆる人が平等に自立的な生活を送り続けられるための社会基盤の形成と生活支援サービスの提供を図るとともに、経済優先・画一量産型の都市開発から実質的に脱却し、地域の自然資源と歴史・文化的資産の保全(保存)・再生及び創出を図り、魅力ある真の成熟社会の構築に資することを目的として設立しました。また、そうした社会活動を通して様々な分野・地域の人々と交流・連携し、広範囲にわたってより良い社会づくりに貢献することを理念としています。 質の高い生活環境を形成するためには、住民の立場に立ったハード・ソフト両面でのきめ細かい社会基盤整備とその機能の維持・向上が不可欠であり、行政(国・県・市町村)・地域住民・公益機関等と連携・協働し、自主的・継続的に、まちづくりのための資金調達からプランニング、及び現地での整備・維持管理までを実践する社会性の高い活動組織が必要であるといえます。また、企業や個人事業者のまちづくりへの参加が重要となっています。 こうしたことから、本法人は、より良い社会づくりの志やノウハウ・キャリアのある多様な人材・団体のネットワークを築くとともに、実際の様々な“まち”を見て歩き、その生活環境の保全・改善・創出のための研究・立案とその実現に取り組む団体として、 |
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など、安全・安心・快適な生活環境の形成に向け、住民の日常生活の視点で見たユニバーサルデザインのきめ細かいまちづくり・地域づくりについて研究し、実践していきます。 |
活動拠点
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〒335-0021埼玉県戸田市新曽1442 KIM都市計画技術士事務所内 |
設立日
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平成15年(2003年)2月17日 (2月12日埼玉県認証) |
年 度
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初年度・・・・平成15年2月17日〜平成16年6月30日 |
設立発起人
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金田好明 川西崇行 (設立時の会員数12名) |
代表理事
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金田好明 ○副代表理事:川西崇行 秋山信行 |
役員 (16年度)
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理事10 名、監事2名 (17年度内に増員予定・・・理事15名) |
事業内容
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まちづくり政策、都市・地域計画の研究・コンサルティング・提言活動、科学技術開発、まちづくりの実践(フィールドワーク,コーディネート) |
正会員
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41名(埼玉県内外) |
アドバイザー
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建設・環境分野等の研究者・技術コンサルタント(学識経験者・現場経験者・有資格者等)、政策研究者、研究開発系企業関係者、まちづくり実践者、社会福祉事業者、その他事業内容に係る各分野の専門家・市民活動家・ボランティアなど、市内外計62人 ※役員・正会員を兼ねる者を含む) |
登録先団体等
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総合研究開発機構−NIRA−政策研究情報センター(審査登録済)財団法人日本グランドワーク協会(賛助会員)、戸田市商工会 |
連携・協力団体等
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(社)日本技術士会・埼玉県技術士会/(財)日本グランドワーク協会/NPO法人地域交流センター/NPO法人都市防災研究会/NPO法人都市環境標識協会/戸田市SOHOデジタル事業協同組合/NPO法人戸田市ITボランティアの会/NPO法人戸田の川を考える会/NPO法人自然学校NOSAP/NPO法人のぞみ会埼玉支部/TODA子育てネットワーク/TODAジュニアサポートネットワーク/戸田地球温暖化防止グループ/住いと暮らしを考える会/帰宅難民の会/高島平地区小地域ネットワーク/「技術の杜ハヤブサネット」、等 |